子宮体癌検査とみるくの夢(いちご17歳2ヶ月・みるく15歳2ヶ月)

今日は半年ぶりの検診日。
エコーを見ながら先生が「月経が終わった直後にしては内壁が厚いですね」とおっしゃる。
「念のため子宮体癌の検査をしたほうがいいですね」と、細胞診をすることに。
「ちょっと痛みを伴いますが」という言葉に緊張する私。
結論から言えば痛みはさほどでもなかったが、終わったあとも鈍痛が続く。
子宮体癌の検査は初めてだったので知らなかったけれど、地味にずっと痛いのね。
帰宅後、夕飯の支度を手伝ってくれながらみるくが「僕の夢はねー。お寿司の4−5人前をとって一人で一日かけて食べることだよ。」と言い出した。
わかるー。
私の子どもの頃の夢はケーキをホールで買って一人で全部食べることだったよ。
大学生の時に達成したけどね。
「問題はケーキよりお寿司の方が高いってことだよね。」とみるく。
家庭教師のバイトでもすればすぐに達成できるよ、たぶん。
その時は存分に食べたまへ。