いちご語録と早口言葉(いちご高2・みるく中3)

先日、明け方に少し長めの地震があった日のこと。
いちごもみるくもよく寝ていたので地震に気づかなかったのかな?と思ったら「気づいたけど夢かと思って寝てた。」といちごが言った。
「最近胡蝶の夢すぎて、現実がわからない」とも。
おしゃれな表現だなあ。
そんないちごが最近練習している早口言葉。
『江戸の殿どのの喉にも浅田飴 水戸の殿どのの喉にも浅田飴
なにやらぶつぶつ言いながらいちごが階段をのぼってきたので何を言っているのか聞いてみたらこれだった。
何度か繰り返しているうちにいちごはあっさりマスター。
「こっちは簡単だよ」とほかにも早口言葉を教えてくれた。
『かもしかも鹿も確かに鹿だがアシカは確か鹿ではない』
私も試してみたが、確かに簡単だった。
「あとこれも難しくないよ」といちごが教えてくれたのはキットカットの早口言葉。
キットカット買っとかんといかんかったのに、あんたが買っとかんかったでいかんかったんだわ』
名古屋弁かしら。
逆に言いやすい。
「『ブラジル人のミラクル・ビラ配り』っていうのもあるよ」といちごが教えてくれるが、これも言いやすい。
そういえば以前いちごに教えてもらった早口言葉でいまだに言えないものがある。
いちごはすらすら言えるのだが、私はすぐにつまってしまうのだ。
それは『炙りカルビ』。
これを10回早く繰り返す。
これが難しい。
練習しよう。