高校合同個別相談会(いちご高2・みるく中3)

いちごは昨夜の宣言通り早朝から横浜へ出発。
晴れてよかったね。
いってらっしゃい。
みるくと私は塾主催の高校合同個別相談会へ。
まずはいちごもすべりどめで2類を受験した埼玉の私立S。
みるくの内申が1あがれば2類を中学校長推薦で受験することができるが、1類をねらうには甚だ内申が足りない。
V模擬の偏差値平均を使うならあと2点で自己推薦による1類出願ができる。
その実力なら一般入試でもいけますよと先生は言ってくださったが、
V模擬で点をとって自己推薦による1類出願を目指そう。
埼玉のおさえはここにするとして。
次は都内の私立校でご相談。
二日前に行ったばかりのT高校では「この偏差値なら大丈夫だと思います」とのこと。
「うちは内申は関係なく、当日の点数のみでの判断ですから。」
内申は関係ないときっぱり言ってくださるところが実力主義の私立のありがたいところである。
もう少しつっこんだ話が聞きたかったがそれ以上の話は聞けなそうだったので次へ移動。
今週末見学に行く予定のJ高校でも「この偏差値なら大丈夫だと思います」という。
こちらではもう少しだけくわしい話を伺うことができた。
とにもかくにも見に行ってみよう。
ついでにとM高校に寄ってみたら自信満々なセールストークが長すぎて辟易した。
みるくもどっぷり疲れた様子。
ここはないな・・・。
都立M高校では「偏差値は高くて素晴らしいですね。内申は・・・。」と沈黙が落ちた。
M高校はみるくの第一志望のT高校よりも1ランク下の高校。
偏差値だけなら合格圏内だが、内申で足きりにあってしまう。
現在のみるくの内申ではどんなに偏差値が高くても中堅レベルの高校よりも下の高校しか対象になり得ないのだ。
もし11月の段階で内申があげられなければ。
大学進学を考慮して、下の方の都立に行くよりは私立上位校を考えるべきだろうな、やはり。
そうはいってもできることなら都立の上位校を目指したい。
まずは明日からの定期テストをがんばっておくれ。

追記:いちごは時々道に迷いながらも無事スタンプラリーを完遂。