君の膵臓を食べたい(いちご16歳10ヶ月・みるく14歳11ヶ月)

図書館で借りてきた本の返却期限が近いので急いで未読の本を一気読み。
みるくのイチオシは「君の膵臓を食べたい」。
「号泣したよ。絶対読んだ方がいいよ。」とみるくが言うのでハンカチを用意して読んだ。
やはり泣けた。
みるくに「確かに泣けたわ」と告げると「でしょ?ラストが!いいよね!あの二人がまさかね!」と絶賛。
そのままいちごに「これは読んだ方がいいよ」と手渡し。
「主人公の雰囲気をいちごは気に入ると思う」と私が言うとみるくが
「臓器移植の話だと思ってるかもしれないけど、違うからな」と続ける。
「ちがうの?じゃあ今日の宿題終わったら読む」といちご。
え?臓器移植の話だと思ってたの?
なにはともあれ読んでみてください。
いちごもきっと泣くだろうな。