おいしくないかき氷(いちご16歳9ヶ月・みるく14歳9ヶ月)

かき氷を食べたいと思ったいちごさん。
かき氷機を探したがみつからなかったらしい。
しばし考えたのち、いちごは氷を肉たたきで砕くことにした。
袋に入れた氷をたたく→袋がやぶれる→くだかれた氷が散乱。
「で、その氷にカルピスをかけてみたんだけど、うっすーいカルピスになっただけでまことにおいしくなかったよ。かき氷にはならないね。」といちごが言う。
聞くからにおいしくなさそうだ。
「だってかき氷機が見つからなかったんだもの」といちご。
棚の地図をはってあるではないか。
それには「気付かなかった」らしい。
まあ、あのかき氷機は安物だから、あれを使ってもうまく削れないけどね。
雑誌に大人のかき氷メーカーなるものが載っているのをちらっと見たけれど、あれはどうなのかしら。
今度検索してみよう。