もやしのソテーでもりあがる二人(いちご15歳4ヶ月みるく13歳4ヶ月)

学校から帰ってきたいちごみるくが「今日の給食の野菜がくっそまずかった!」と口をそろえて言う。
「野菜を最後に食べようと思っていたのに、マジ最悪だった!」といちごが言えば「ほんっとにまずかったよね、あれ!あれはないわー!」とみるくもこたえる。
ほほう。
何がそんなにまずかったのだろう。
給食の献立表を見てみると、どうやらもやしのソテーが問題の品らしい。
「そう!それ!もやし!」
「いやー。ほんっとにまずかった。びっくりした。」
普段、いちごもみるくもおいしかったメニューの話はしてもまずかったという話はしない。
二人がこれだけ言うということは、かなりひどい味だったのだろう。
もやしをどう料理したらそんなことになるのか。
レシピを聞いてみたいものだ。
もしかしていたんでいたわけじゃないよね?
気になるなあ。