都立出願と大雪予報(いちご中3・みるく中1)

今日は都立の出願日。
いちごは登校前に志望校へ願書を提出しに行く。
外は雪まじりの雨。
「上靴いるのかな・・・」とつぶやきつつも「どうせ学校でいるから持って行くんだけどね」と鞄に入れるいちご。
地図は確認したのか聞くと「見たけど自信はない」と返しつつもいちごは「でもまあ誰かほかにも歩いている人いるでしょ」と楽観的だ。
若干心配ではあるが、いってらっしゃーい。
送り出して数時間後。
学校から帰宅したいちごに聞くとやはり道に迷ったらしい。
「わからなくてぐるぐるしてたら学校の案内を持った人がいてね。
その人についていったんだけど、さっきいちごがさまよったところを通ったから、あれ?道わかんないのかな?と思ったんだけど。
最終的には学校についた。」
それはよかった。
そして駅に戻るのにもいちごは迷ったらしい。
ところで、大雪の予報ははずれて夜には雨もあがった。
塾で出願状況を聞いてきたいちごが「昨年より倍率が高い」と憂い顔で報告してくれた。
でももしかしたらその状況を受けて出願をとりさげる人がいるかもしれないよね、と私が言うと
「明日も出願日だから逆にまだ増えるかもしれないし」といちごはネガティブだ。
どうかあまり倍率があがりませんように。