ごーすとらいたーと駿台模試(いちご15歳3ヶ月・みるく13歳3ヶ月)

TVのCMを見ていた時のこと。
いちごが「え!ゴーストライターってゴーストなの?」と大きな声を出した。
「ゴー・ストライターだと思ってたよ。なんでまっすぐ行く人なの?と思ってた。ゴーストなのかー!」とびっくりしながら納得していた。
あいかわらず言葉を自己流に解釈する人だ。
なぜだろう?と思った時点でどうして調べないのか私には不思議でならない。
みるくは本日、駿台模試
勉強しなくても自分はそこそこできると思っているふしがあるから一度みるくに外部の試験を受けさせた方がいいだろうと、塾の先生と意見が合致したので申し込んでみた。
「受験票に地図がついてるから大丈夫でしょ」と地図検索もせずに出かけて行ったみるくから電話がかかってきたのは試験開始時間5分前。
「西口ってどっち?」
なぜ私に聞く。
みるくの現在位置が分からないのにアドバイスできるわけがなかろう。
駅員さんに聞いてください。
数時間後。
帰宅したみるくに「遅刻したんでしょ」と聞くと「いや。奇跡的に間に合った。」という。
いやいやいや。
駅から会場まで5分以上かかるのにそんなはずはないでしょう。
「ほんとだって。席についたらまさにはじまるところだった。」とみるく。
最初の記入説明などには間に合わなかったけれど、試験そのものにはぎりぎり間に合ったということかな。
次からはもっと時間に余裕を持って行くように。
遅くとも10分前には席に着いているべしですよ。