ゲーム禁止令発動(いちご14歳9ヶ月・みるく12歳9ヶ月)

金曜日は公文。
なのだが。
みるくは宿題のプリントもせずに友達とスカイプしつつマインクラフトをしている。
ゲームはやるべきことを全てやってから時間を決めてすることになっているのだが
最近そのルールが全く守られていない。
プリントが終わっていないようなのでペナルティにより来週一週間の電子機器の使用を禁ずる。
みるくにそう宣言したところ、あわててプリントをはじめた。
プリントをしながらもスカイプはつないだまま。
結局公文に行く時間までにプリントが終わらなかったのでゲーム禁止令を出したのだが、教室へ行く車の中でみるくはギリギリでプリントを終わらせた。
「終わったからいいでしょ?」とみるくは言うが、プリントをせずに遊んでいたのだからアウトだと私は思う。
「なんでよ。教室に着くまでに終わったからいいじゃん。」とみるくは主張する。
そもそもみるくが宿題をやり続けてなかなか家を出ようとしなかったため、出発時間が大幅に遅れ、教室滞在時間は30分もなかった。
遅れた時間を考慮すれば間に合ったとは到底言いがたい。
教室に着くまでには終わらせたというみるくの言い分も分からなくはないが、それ以前にゲームへの依存度合いが高すぎることが問題なので禁止令発動。
禁止期間に電子機器を使用した場合は一ヶ月に延長する旨を伝える。
泣きながら激しく貧乏ゆすりをしつつ抗議するみるく。
その異様な光景を動画で撮影して本人に見せつつ、依存症について話し合う。
「依存症じゃない」と訴えるみるく。
依存症じゃないというのなら、まずは来週一週間、ゲームから離れてみたまへ。