雪道で転ぶ(いちご13歳4ヶ月・みるく11歳4ヶ月)

今日は大雪の予報だったのだが、意外と積もっていなくて一安心。
「今日は雪だから早めに出るよ」とみるく。
かしこい。
雪が降る中登校するみるくに「滑らないように気をつけていってらっしゃい」と声をかけると「はーい」と軽く返事をして出かけていったのだが。
30分後。
担任の先生から電話あり。
「登校中に転んでしまったらしくズボンがびしょびしょです」
「本人は大丈夫〜と軽く言っていますが、着替えを届けていただくことはできますか?」とのこと。
凍結しているわけでもないのに、滑るかな。
しゃびしゃびの雪でスケート遊びとかしてつるりといっちゃったのかしら?と考えつつ着替えをお届け。
教室に誰もいないと思ったら、体育館で朝礼中だった。
クラブ活動紹介をしているらしく、ダンスクラブが踊っていた。
楽しそうだ。
帰宅後、みるくにどこで滑ったのか聞いたところ「学校の前。友達に押されたんだよー。」ということだった。
「危なかったんだよ−!どんってされて倒れたんだけど、ちょうど車がきてさー!」という。
それは危なかったね。
相手の子にちゃんと注意しておきたまへ。