学校公開(いちご13歳3ヶ月・みるく11歳3ヶ月)

今週は小学校の学校公開。
みるくがいつも半袖Tシャツ+ダウンジャケットで登校するので、教室内は暖かいのだろうと思っていたら驚くほど寒かった。
休み時間に窓を開けて換気をした直後だったのだろうか。
少なくとも私は上着を脱ぐことができなかった。
教室中を見回しても半袖姿なのはみるく一人。
なぜ彼は半袖で平気なのだろうか。
家でもみるくは常にTシャツ一枚だが、ファンヒーターの前に陣取ってお尻をあぶっているところから考えるに、「ぼく暑がりだから」と言いつつも実は寒いのではないだろうか。
ぜひともエコのため電気代のため、家ではヒーターを消して厚着をしていただきたい。
さて。
今回一番おもしろかったのは音楽の授業。
キラキラ星の演奏を班ごとにするのだが、その演奏の仕方が凝っていた。
「かろやかに」とか「星がかがやくように」や「迫力のある」など、それぞれが決めたテーマにそって演奏するのだ。
たとえば「星がかがやくように」とテーマを決めた班はトーンチャイムを使って高音の美しい音を出し星が輝いている感じを表現していた。
「怖さ」を表現する班は、半音ずれた不協和音を使って演奏。
それぞれ特徴のある演奏が工夫されておりすばらしいと思った。
まだ練習途中で未完成らしく、演奏が途中までしか聞けなかったのが残念であった。
完成作品の発表会の日に見に行きたいものだ。