汚い字を恥ずかしいと思うようになったみるく

今日はN家にて午後のお茶会。
塾と高校受験について情報交換をしたり、学校や子どものことについて話したり。
持ち寄ったおやつを食べつつしゃべりたおしたが、話題はつきない。
楽しい時間はあっというまに過ぎ、小学生が帰宅する時間になったのでお開き。
なかなかみんなの予定があわないけれど、また集まりましょう。
帰宅後みるくを教室まで送る。
お迎えの時に先生が面白い話を聞かせて下さった。
今日は地層について学習したのだが、昔火山について調べ学習をした時のノートがあるので
来週持ってくるよとみるくが言ったらしい。
ところがその直後に「あ。でもなー。ぼく、その頃字汚かったからなー。みんなは知らないと思うけど・・・」と恥ずかしがったという。
おおー。
字が汚いことを恥ずかしいと思うようになったとはものすごい進歩である。
最近のみるくはノートをきれいに書くように努力しているので、昔のノートをみんなに見られたくないと思ったのかもしれない。
みるくのセリフを聞いた周りの全員から「いやいや。知ってるって。」とつっこまれたらしいが。
ほんの数ヶ月前までは昔通りの汚いノートだったからね。
みんな知ってるから安心して汚いノートを持って行きたまへ。
当時の君の字をみんな(みるく自身も含む)が解読できるかどうかは分からないけれど。