帰り道の事故渋滞(いちご中1・みるく小5)

今日から8月。
8月は合宿やら旅行やらの予定が目白押しなのでいちごみるくには7月中に学校の宿題をすませておくよう言っておいたのだが果たせず。
この調子で行くと8月もあっという間に終わってしまうに違いない。
旅行前になんとか全ての宿題を片付けるようがんばってもらわねば。
長文読解クラスは今日まで。
明日からしばらくは通常クラスだけになるので宿題を進めるチャンスだ。
まずは帰宅後何かひとつ取り組もう。
・・・なんて話をしていたのだが。
帰りの道で大渋滞。
事故があったらしく車道に倒れている人がいる。
彼は仰向けに倒れた状態でなぜか携帯を手に話していた。
大丈夫なのかしら。
道路脇には大破した車が一台と、交差点の真ん中に軽トラック。
交差点のまわりには救急車、パトカー、消防車。
消防車が道をふさいでいるので車が全く動かせず渋滞はのびていく一方。
「危険物流出のため作業中です。ご理解下さい。」と消防隊員がマイクで話している。
そういうことなら仕方ないけれど。
交通整理して迂回させるなりなんなりしないのだろうか。
渋滞にはまったまま待つことしばし。
けっこう時間がたってからパトカーがもう一台到着。
ようやく交通整理が始まり、渋滞を脱出することができた。
「ニュースに流れるかな?」といちご。
「テレビカメラきてなかったから流れないんじゃない?」とみるく。
はい。流れないと思いますよ。
爆発でもしたらどうしようかと心配したが、無事帰ることができてよかったー。
ああ、疲れた。