夏の子ども会(いちご中1・みるく小5)

今日は夏の子ども会。
開催する年によって、会場は畑だったり児童館だったりいろいろあったが今年は小学校の体育館。
班対抗でドッジボールをするらしい。
みるくが「ぼくドッジビーなら大得意なんだよ」と言う。
ドッジビーってなんですか。
「ボールのかわりにフリスビーを使うんだよ」とみるく。
それはおもしろそうだ。
ドッジボールがはじまってみると、最初は楽しそうにしていたみるくが次第にトーンダウン。
いわく「つまんない」とのこと。
「だって5・6年生はボール取っても投げちゃいけないんだって。
1〜4年生にパスしなきゃいけないし。そもそもボールこないし。ひまだし。」とみるく。
気持ちは分からなくもないけれど、そこはそれなりに楽しもうよ。
ところがみるくは全く楽しくないという。
ドッジボールの1試合目が終わったところで「もう帰りたい」と言いだした。
「これなら家で宿題する方がいい。時間の無駄。」とまで言う。
もともと体操教室に行くために早退する予定で委員さんにもそう伝えてあるので少し早いけれど早退してもいいかな。
そんなわけでお土産のお菓子をいただいて早退。
いったん帰宅してから体操教室へ。
今日は跳び箱の進級テスト。
みるくは閉脚跳びのテストだったのだが、足が少しひっかかってしまい不合格。
残念。あと一歩だったね。
約一時間後、いちごの進級テストも見学。
いちごは4段転回。
こちらも残念ながらあと一歩で不合格。
惜しい。
きっと次回は二人とも合格できることだろう。