花見の定義(いちご12歳6ヶ月・みるく10歳6ヶ月)

今日はお花見。
パパのお友達やその家族と公園で待ち合わせ。
桜は見頃で天気は良好。
ただし風が少々強めのため、砂が舞い上がるのが難点だ。
さらに難点なのが「花見の定義の相違」だ。
パパにとっての花見は大人数での宴会を意味する。
私にとっての花見は桜を眺めながらのんびり散歩することを意味する。
ピクニック気分でお弁当を食べたりスケッチをしたりするのは楽しい。
が。
お酒を飲みながら公園で何時間も過ごすのはトイレがとても近い私にとっては苦行である。
車の運転とトイレ対策のため私はお酒はもちろん水分を一切とらない。
それでもトイレに行きたくなるのだから不思議だ。
風が吹くたびに砂のカーテンが舞い降りてきてお弁当も服も荷物もまっしろ。
砂埃がなく木陰があればもう少しラクだったかもしれないが、紫外線をあびっぱなしの6時間はなかなかつらかった。
ちなみにいちごにとっての花見はスケッチを意味するので、
桜の花や木の幹の絵を描きながらスケッチ三昧で楽しそうに過ごしていた。
みるくにとっての花見は外遊び。
今日行った公園には登りやすい木がたくさんあったのでみるくは木登り三昧であった。
帰宅後、砂だらけになった荷物を全て掃除してあとは洋服。
洗濯三昧で本日終了。
お疲れ様でした。