前歯が欠けたみるく(いちご12歳2ヶ月・みるく10歳3ヶ月)

HPデザイン講習も残すところ一ヶ月強。
1月はいろいろ忙しくて出席できる回数が限られてくるためなんとか今週中にとりあえずひとつはHPを完成させておきたい。
年内で私が参加できるデザインクラスの授業は今日で最後だから、時間ぎりぎりまでがんばろうと思っていたのだが。
そんな日に限って事件はおこるもので。
授業開始一時間後に学校からお呼び出し。
みるくが滑り台で口をぶつけて前歯が欠けたという。
「根もとも痛いそうなので、歯科につれていこうと思うのですが、矯正されているようなのでいかがいたしますか?」と保健室からの電話。
みるくが通っている矯正歯科は遠くて車で一時間弱かかる。
私が連れて行くしかあるまい。
出先なので一時間半ほどかかりますが迎えにまいりますと学校側に伝えてダッシュで帰宅。
学校でみるくをピックアップして矯正歯科へ。
欠けたのは上の前歯(永久歯)。
「ちょっとしか欠けていないので治療するとなると大事になるからけずる方がいいね」と先生。
「成長にあわせてまだ少しのびてくるから、様子見ながらまわりの歯とあわせていきましょう」
「今日のところはとがっているところだけけずっておきました」
「レントゲンの結果は異常なしです。まれに将来的にヒビが入ったりすることがありますがまず大丈夫でしょう。そうなったら最悪抜くことになるかもしれませんが、様子見ですね」
ということであった。
みるくは「抜くのいやだー。抜くのいやだー。」とおびえている。
そう思うなら、これに懲りて滑り台を顔からおりるのはやめてください。