日記帳(いちご12歳2ヶ月・みるく10歳2ヶ月)

いちごみるくが日記帳が欲しいという。
みるくが「日記書いたら(学校の)先生が見てくれるって言ってたから」と主張するのを聞いていちごも「私も書くからほしい」と言いだしたのだ。
日記を書くのはよいことだ。
文章力もつく。
記録にもなる。
以前二人が日記を書き出した時は3日坊主だったけれど、今回は何日続くかな?
まずは自分たちで日記帳を選んでいらっしゃい。
お財布を手にしたいちごみるくは「「やったー!」と言いながら一輪車とヒーリーズでお出かけ。
あれ?まだ履けるの?
いちごは「ヒーリーズはきつくてもう履けない」と言っていたが、なぜみるくは履けるのか。
「きつくないよ。まだ履けるよ。」とみるくは言うが、無理に履いているのではないだろうか。
新しいのを買ってあげるべきか、悩む。
15分後。
いちごみるくが買って帰ってきたのは手のひらサイズのキャンパスノート。
おもしろい選択だ。
「いいノート見つけたでしょ。かわいいでしょ。」といちご。
書きやすいかどうかは分からないが、確かにかわいい。
普通サイズのノートより書く量が少なくてすむからいちごみるくにはちょうどいいかもね。
がんばって続けてください。