とれないカメラと予防接種二回目(いちご小6・みるく小4)

本日いちごは実験教室。
大きなところてん押し出し機のようなものを持って帰ってきた。
「とれないカメラつくったよ」といちごが言う。
はい?
「カメラなの。でも写真はとれないの。」
それはカメラというのだろうか。
「とれなくてもカメラなの。設計図から自分でつくったんだよ。」といちご。
それはすごい。
「あのね。まず最初に焦点までの距離を調べるの。
光を通して一番くっきりするところにあわせるの。
いちごのレンズは焦点までの距離が16cmだったんだけど、
その長さにあわせて設計図を書いていくんだよ。」
ほー。
おもしろそうだ。
それでカメラの仕組みは理解できた?
「うん。」
それはよかった。
いちごが教室でカメラをつくっている間に私とみるくは病院へ。
インフルエンザの予防接種のためだ。
いちごみるくは先日パパと一緒に一回目の接種がすんでいる。
みるくは今日で二回目なのでこれで終了。
私は一回で良し。
あとは来週いちごを連れてくれば終わりだ。
今年はワクチンの数が少ないのか予約受付があっというまに終了してしまったし、価格も高かった。
昨年までは大人一人子ども二人(二回分)でちょうど一万円だったのに、今年は一万三千円。
以前住んでいたところでは一人千円だったし。
病院や年によって価格が違うのはなぜなんだろう。
謎だ。