科学館(いちご小5・みるく小3)

名古屋に行くといちごみるくが必ず行きたがるのが科学館。
今月19日にリニューアルオープンしたばかりのこの科学館の目玉はプラネタリウム
新しいプラネタリウムはドームの内径が35mで世界最大。
光学式プラネタリウムとデジタル式プラネタリウムの両方を楽しめるという。
プラネタリウム好きの私としてはこれはぜひ見に行かねばと開館30分前に到着するべく早めに家を出たのだが、すでに2000人弱の人が並んでいた。
プラネタリウムのチケットが買えるかどうかは微妙なところだなと思いつつ万博気分で並ぶこと3時間強。
ぎりぎり最終回のチケットを購入することができた。
ブラボー。
入館後、いちごみるくは理工館を中心にいろいろな展示で遊んで大喜び。
二人が館内で遊んでいる間に、私は松坂屋までお散歩。
昼食用に天むすとパンを購入し、また科学館へ戻る。
やはりここの天むすが一番おいしいねと言いつつ昼食タイム。
みるくは「このきゃらぶきが最高なんだよね」とにっこり。
きゃらぶき単体でも買ってきたよとみるくに教えたら「ぃやったー!」と歓喜の声をあげていた。
よっぽど好きなんだね。
プラネタリウムは広々としていて、椅子が一つ一つ独立している。
ゆったりしていて快適だが、ひとつ残念なのはリクライニングの角度が意外に浅いこと。
もっと思いっきりたおれれば、全方角が楽に見られるのに。
プログラムは新しいプラネタリウムの機能解説中心だったが、映像がすばらしかった。
土星の輪をくぐる瞬間は感動的であった。
いちごは鑑賞後に「自慢話が多かったね」とばっさり。
そうきたか。
そうこうしているうちにあっというまに閉館時間。
放電ラボも極寒ラボも定員があるので入ることはできなかったが、竜巻ラボのショーだけは見ることができてよかった。
いちごみるくがアサラちゃん(科学館のキャラクター)が欲しいというので帰りにミュージアムショップをのぞく。
アサラちゃんの名前はアストロ(ASTRO:宇宙)サイエンス(SCIENCE:科学)ライフ(LIFE:生命)の頭文字をとってつけられている。
いちごみるくはぬいぐるみが大好きなのでアサラちゃんのぬいるぐみを探したのだが、売っていなかった。
お店の人に聞いてみるも「ぬいぐるみは売っていないみたいです」とのこと。
残念でした。
また落ち着いたころに遊びにきましょう。
放電ラボと極寒ラボにも入ってみたいし。
そのうちアサラちゃんぬいぐるみも売り出されるかもしれないしね。