雪柳と余震(いちご小5・みるく小3)

いちごが木蓮のつぼみを見て言った一言。
ゆきやなぎじゃないの?」
思わず脱力。
似ているといえば似ているけれど、サイズ感がおかしいでしょ。
「大きくなるとああなるんじゃないの?」といちご。
なるほど。

みるくが地震のニュースを見ながらつぶやいた一言。
「余震って予震って書くと思ってた」
確かに音だけだと分からないよね。
「予震がくるくるって言うから、くるのが分かってるってことだと思った」とみるく。
なるほどなるほど。

話はかわってラクトの話。
震災の影響でラクトは一週間半ほど休校していた。
かわりに子供たちに少しでも楽しんでもらおうと土曜日から今日までスカイプで臨時の特別クラスを開講していたらしい。
らしい、というのはクラスの実施時間を今日初めて知ったからだ。
スカイプ授業に関するメールは届いていたものの、HP上の情報をなぜか見ることができなかったのだ。
毎日チェックしていたのに。
残念。
ようやく見ることができた情報によると、スカイプ授業は今日がラスト。
なんとか最後の授業だけ参加することができた。
スカイプでつなぎながらみんなでちゃれぺーの問題を解いたり、イメージワークをしたり。
イメージワークでは絵本の読み聞かせのあと、それぞれ心に思い描いたことを絵に描いて表現。
楽しいひとときであった。