空手審査(いちご11歳5ヶ月・みるく9歳6ヶ月)

朝起きると雨が降っていた。
心情的に外出を控えたいところだが、今日は空手の審査日。
みるくは雨の中を空手教室へ。
普段の日とは時間がずれていたらしく「誰もいない・・・」とみるくから電話がかかってきた。
どうやら30分早く着いてしまったようだ。
大変申し訳ない。
雨の中をまた戻ってくるのもなんなので、そのままロビーでテレビでも見て時間をつぶすよう提案。
一時間半後。
みるくより再度電話あり。
「頭痛い。一時間で帰りたいって先生に言ったんだけど、だめだって」という。
審査は終わったの?
「まだ」
そりゃ、帰れないでしょ。
体調が悪いことを先生に説明して審査が終わったら帰らせてもらいなさい、と伝えたら。
「ふぁ〜い」と弱々しい返事がかえってきた。
その後、ほどなくしてみるく帰宅。
おつかれさまでした。
審査はどうだった?
「んー。わかんない。」とみるく。
受かってるといいね。