スニーカーの穴(いちご11歳2ヶ月・みるく9歳2ヶ月)

本日いちごは元気に登校。
上靴を洗わないまま登校していったけれど、まあいっか。
今日は図書館で借りてきたまま積んであった本をフォトリーディングで一気読み。
親野智可等さんの著書を中心に3時間で12冊読破。
ビバ、フォトリ。
必要なところだけ抜き出していけば良い本はラクだが、小説はゆっくり読みたいので時間がかかる。
東野圭吾作品はだいたい読んだつもりだったが、なぜかまだ「時生」は読んでいなかったので読んでみた。
私にとっては久しぶりのクリーンヒットでとてもおもしろかった。
好きだなあ、こういう話。
今日はラクトが休講になったのでかわりにお買い物へ。
みるくのスニーカーに左2カ所+右1カ所=計3カ所の穴が開いていたからだ。
全く気づかなかったよ。
どうして早く言わないかなあ。
みるくは「直線勝負(スニーカーの商品名)がいいな。最近はやってるんだよ。」と言う
店頭セールで1500円になっていたので買ってもいいかなと思ったが履いてみたみるくが「横幅がきつい」と言う。
きついならしょうがない。
いつも通り店頭ワゴンから選んで990円也。
安物スニーカーよりも良いものを買う方が丈夫だから長持ちするよとママ友達は言うが、みるくの場合はあてはまらない。
以前高いスニーカーを買ったこともあったが今回と同じくらいのスパンで穴があいた。
足の成長や靴のすたれ具合を考えるに、高い靴を買ったところでそんなに長く履けるわけではないのだ。
それなら安いもので十分ではないか。
よごしてきても腹が立たないし。
それでもなるべく大事に履いてくださいね。