学校公開とうどんづくり(11歳0ヶ月・9歳1ヶ月)

学校公開日一日目。
いちごとみるくの教室をいったりきたりして参観。
本日一番おもしろかった授業は五年生のうどんづくり。
五年生が学校で育てて収穫した小麦からとれた小麦粉を使用。
もちろんそれだけではたりないので大幅に増量。
各自400gの小麦粉を使ってうどんを作成。
まぜてまぜてこねて、まとまったら米袋に入れて踏み踏み。
プロの方のアドバイスを受けつつ、うどん生地が完成。
のばして切る工程は家での宿題。
実演を見て覚えて帰る。
いちごは持って帰った生地を再度ふんでから少しやすませる。
それから生地を器用にのしてカット。
「割り箸の太さで切るんだって」と言いながら切ってくれたうどんの見た目はまさにきしめん
割る前の割り箸のイメージで切ったのかな?
「いや〜?割ったあとの割り箸をイメージしたけど・・・」といちごは言う。
細く切るのは難しいね。
私はきしめんが大好きだから、このくらいの太さでちょうどよいですよ。
ゆで時間は再沸騰してから12分。
少し早めにひきあげ、ざるうどんにしてコシの強さを堪能。
いちごが最初から最後まで自分でつくったうどんは文句なしにおいしかった。
本当にとてもおいしかったのでぜひ毎週末つくってほしいとリクエストしてみた。
いちごは「いいよ」と乗り気だがみるくは「えー。おいしいけど毎週じゃ飽きるよ。」と渋い顔。
じゃあジャージャー麺とか担々麺とかいろいろ味をかえてみたらいいんじゃない?
「あ。それならいいよ。」とみるく。
楽しみだ。

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