ハロウィンパーティーとじゃんけんさんま

今日はMちゃんRくんNくんを招いてハロウィンパーティー
まずはハロウィンボールゲーム。
衝撃を与えてしまうと笑い出すボールを順番にパスして笑われてしまったら負けというゲームだ。
そーっとキャッチしないとすぐに笑い出してしまうのでなかなか難しい。
次に恒例のダンス。
ポップコーンボールとドライボーンを踊る。
それからストーリータイム。
Mちゃん姉弟は英語サークルの時から一緒に遊んでいるし、公文の英語仲間でもあるのでとにかく反応が良い。
英語の絵本もすぐに理解してくれるし、まだまだ小さいNくんも素直に英語をリピートしてくれる。
こういう反応ってうれしいなあ。
クラフトは画用紙にボンドで線を描き、毛糸を張って絵をつくるというもの。
お化けやジャコランタンなどそれぞれ工夫して制作。
一人一人、全く違うデザインができあがって楽しい。
お菓子は手渡しではなく、部屋の中にかくして子供達に探してもらった。
それからはフリータイム。
子供達はお菓子を食べたり、ゲームをしたりで大喜び。
マリオの25周年記念のCDをみるくがかけたらRくんとNくんが大ウケ。
効果音を聞くだけでうひゃうひゃと大笑い。
マリオCDだけで一時間以上笑っていた。
箸が転がっても笑えるお年頃なのかしらね。
ゲームの順番を決める時にRくんがMちゃんに「じゃあさんまね」と言ってじゃんけんをはじめた。
イムリーだ。
ちょうど今朝みるくがいちごに同じことを言ってパパに「さんまってなんだ?」と聞かれていたっけ。
私も最初に聞いたときは分からなかったのだが、これはじゃんけんの回数を決めるルールなのだ。
「さんま」は3回先に勝った人の勝ち。
「ごま」は5回先勝。
セブンイレブンは711回で七五三は753回なんだよ」といちごみるくは笑って言うがそんなにやる人はいないだろう。
初めて聞いた時はなるほどおもしろいといたく感心したものだ。
Mちゃん姉弟が自然に「さんまね」と言ったということは、わりと広範囲で浸透しているルールなのだろう。
でも、岡山在住のお友達は知らなかったから東京限定ルールなのかな。
どのあたりまで通用するルールなのか知りたいものだ。