湿布をもらういちごとスイーツを食べたがるみるく

昨日いちごが「背骨の一番下の骨が痛い」と言い出した件で、整形外科を受診。
事故との因果関係は分からないので、医療証を使用。
どっちを使っても無料なので診てもらえるならなんでもよし。
先生いわく「たぶん事故とは関係ないと思います」とのこと。
「骨に異常はないから大丈夫です。湿布と塗り薬出しておきます」ということで終了。
いちごは「昨日より痛みはひいた。押すと痛いけど歩いても痛くはない。」という。
それならよかった。
移動教室に持って行く湿布の管理は自分でよろしく。
今日のみるくは午前中が実験教室の振り替えで、午後は空手の振り替え。
いちごも午後は実験教室の振り替え。
夜はめずらしくパパが家にいたのでヤムウンセンと豆乳鍋
本当はトムヤムクン鍋にしたかったのだが、いちごが「食べられない〜」と泣きそうなので豆乳鍋にしておいた。
食後にみるくが「なんか甘くておいしいものが食べたい」という。
梨があるからむいてあげようか?と聞くと「フルーツじゃなくて、ケーキとかシュークリームとかそういうのがいい」という。
最近みるくがやたらとスイーツを食べたがる。
昔はそんなにスイーツ好きではなかったのになぜだろう。
謎だ。
でも、ありがたい。
たとえばケーキをホールでつくっても、パパとみるくがあまり食べてくれない場合いちごと私の二人で消費しなければならないが、みるくが食べてくれるなら3分の1ずつなので楽勝だ。
「ドーナツとかシュークリームとかどう?」とみるくが聞くが、今から焼いたり揚げたりする気にはなれない。
パンナコッタならすぐにつくれるからそれでいい?と聞くとみるくが少し考えてから「いいよ」と言う。
そんなわけでデザートはパンナコッタ。
4つつくったらいちごとみるくのお腹に2つずつ消えていった。
「おいしい」と食べてくれるのはうれしいけれど、太らないように気をつけようね。