体操テスト(いちご10歳11ヶ月・みるく8歳11ヶ月)

今日は体操教室の進級テスト。
いちごは水曜日に側転に合格している。
その側転を見せてもらったが、確かにきれいに足があがるようになってきていた。
しかし、精度はいまひとつ。
成功したり、あと一歩だったり、というところだろうか。
練習を続けていくうちにさらに精度はあがっていくだろうから楽しみ。
今日のテストではいちごは倒立ブリッジに挑戦。
6〜7回に1回は成功しているところがすごい。
ただし、倒立の状態でのキープがまだできていない。
倒立キープと最後にくずれおちてしまうのが改善されれば次回は合格できるだろう。
みるくは壁倒立を「こわい〜」と拒否。
後転もひざがついてしまい不合格。
坂おり後転まで級をさげてなんとか合格。
9級からのスタートとなった。
本人は倒立ができないのが悔しいらしく、ずっとヘンな顔をしていた。
みるくは立った状態から手をついて倒立に入ろうとすると、腕に体を支える力がなくてつぶれてしまう。
というよりも、体全体に力が全く入っていない。
くずれるにしても力が入った状態で足からおりるべきなのだが、みるくは中心からぐだぐだにくずれてしまうのだ。
まずは力が入った状態を最後までキープすること。
手は最初から床についた状態で足を高くあげる練習をすること。
ここからはじめてみましょう。