親子教室(いちご10歳9ヶ月・みるく8歳10ヶ月)

今日はラクトの親子教室。
テーマは「勉強にハマる脳づくり」
先生から与えられたテーマについて親子でそれぞれマインドマップを作成。
できあがったマインドマップを見ながら先生が子供達一人一人の学習タイプについて診断。
まずいちご。
いちごは感覚派で「つくる人」
慎重派でもあるので理解している問題の類似問題を解くことを好む。
算数ならプリントではなく教具を使う。
理科や社会はインプットした後に、自分でカテゴライズさせる。
整理したり絵や図に描くことによって楽しんで覚えるタイプ。
学習場所のキーワードはふわふわ。
オーガンジーなどを使って学習場所を好みのインテリアに変えるとよい。
次にみるく。
決まった道を歩きたがるいちごに対し、みるくは道なき道を行くタイプ。
そんなみるくに効果的なのは自分自身で考えさせる学習法。
例えば公式を見つけ出したり調べ学習をしたり、自分で発見し自分でつくっていくことを楽しむ。
学習場所はせまい方が落ち着くようなので、
ついたてや壁を利用して空間を区切ってあげるとよい。
床の上でゴロゴロするのが大好きなので、休憩時間は転がらせてあげましょう。
・・・ということであった。
楽しんで効果的に勉強するには、子供一人一人にあわせた学習法が必要なのだそうな。
なるほどねえ。
それにしてもマインドマップを見るだけでここまで分かるとは。
すごい。