テストの間違い(いちご小4・みるく小2)

いちごみるくが日々持って帰ってくる学校のテスト。
あんまりな勘違い回答があったのでご紹介。
まずはいちごの理科テスト。
問題:「しけんかんの中の水をこおらせるために、ビーカーには、氷と水と何をまぜたものを入れるとよいですか。」
いちごの答え:「よいです」
↑この回答を見たとたん、私は脱力してしまった。
問題はよく読みましょう、いちごさん。
正解は「塩」です。
次にみるくの国語テスト。
小川の水が(    )ながれる。
つかれて(    )になる。
(    )に入る言葉を選ぶ問題でみるくが書いた答えは
小川の水が(ふらふら)ながれる。
つかれて(さらさら)になる。
こちらも脱力。
逆ですよ。
みるくいわく「わかってたんだよ。わかってたんだけど、なおす時にかきまちがえたの。」ということらしい。
見直しはきちんとしましょうね。
夜、せっかくホワイトデーだから外食をしようとパパが言ってくれたのだが電車に乗って出かけるのがおっくうだったので近所の焼鳥屋へ。
いちごみるくがものすごい量を食べるようになってびっくり。
次からは最初に焼き鳥丼を食べさせてある程度お腹をふくらませてもらおうかな。
おまけ。
しばらく前にスライサーで切ってしまった私の親指の話。
欠けていた肉の部分と、なくなってしまった指紋はどうなると思うかみるくに聞いたところ「指紋はまた出てくるよ」と断言していた。
みるくの言葉通り確かに肉ができあがり、指紋も復活した。
今ではすっかり元通りだ。
人間の再生能力ってすごい。