2年ぶりの積雪と公文の取り組み

2年ぶりの積雪。
子供たちは朝から雪景色に大喜びだ。
みるくは早めに家を出て雪玉を投げたり車の雪をおとしたり。
いちごは雪だるまづくり。
雪は最高の遊び道具だね。
今日は公文の取り組みについて書いておく。
最近、朝のうちに終わるプリントの枚数が少なくなってしまった。
かわりにいちごもみるくもすっかり夜型に。
集中力のあるみるくはやり始めると早いので寝る前にきっちりノルマを終わらせる。
今まで通り一科目5枚のペースをキープしている。
いちごは国語は早いが、英語は日によりけり。
そして数学はかなり時間がかかる。
計算の手順が多いので途中で意識がどこかへ飛んでいってしまうようだ。
考え方はあっているのだが、計算ミスが多いのでやり直しにも時間がかかる。
ここで一考。
いちごの場合、公文の進度を先に進めるよりもまず小学校の漢字と計算をしっかり身につける方が大事だろう。
というわけで、いちごの公文は集中してできる分だけに減らした。
枚数はその日の集中度合いに応じて調整。
いちごの集中力が切れたらそこで終了とする。
調子良く5枚ずつできることもあれば1〜2枚ずつしかできない日もある。
枚数が減り進度が進まなくなるので来年はきっと高進度の表彰対象からはずれることになるだろうがそれはあきらめてもらうしかない。
いちごは「ひょうしょう〜・・・」とビービー泣いていたがだらだらと時間をかけて勉強してても意味がない。
その分、学校の漢字の復習とラクはや計算に時間をかけることにしましょう。