エコプロ2009(いちご10歳2ヶ月・みるく8歳2ヶ月)

東京ビッグサイトで日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」が開催された。
その最終日に日経新聞主催で行われるのが「エコプロこども新聞大賞」。
小学生が企業の取り組みを取材し新聞を書くというものだ。
良い機会なのでお友達を誘って参加してみることにした。
午前中は日本経済新聞社取締役子孫編集局長の講演と新聞づくり授業。
お弁当休憩のあと、午後は担当企業からの説明を受ける。
その後いよいよブースに移動して取材開始である。
まずはブース内のパネルや展示を見て回る。
それから企業担当の方と名刺交換をしてからインタビュー。
用意しておいた質問を聞いてはメモをとる。
最初はたどたどしく小さい声しか出せなかったいちごだが、
二人目三人目とインタビューをしていくうちにスムースになっていった。
みるくはカメラマンとして同行し、展示物やインタビュー風景を撮影。
一緒にまわっていた6年生はかなり鋭い質問をして担当の方を驚かせていた。
インタビュー後はほかの企業のブースも見学。
会場があまりに広いためざっと見てまわるだけでもかなりの時間がかかる。
おもしろそうな体験コーナーがたくさんあったのでどれも参加してみたかったが時間の関係で2つしかできなかった。
スタンプラリーも途中で時間切れになり残念であった。
来年は新聞記者としてではなく単なる客としてまわってみたいかも。
体験したブースではいろいろお土産をいただいた。
帰りにいちごのリクエストでポポラマーマに寄ったらなんと今日は半額デー。
しかも支払い金額の半額分が金券としてかえってくるという。
おまけのプチケーキまでいただいてハッピーな一日の終わりとなった。