読み聞かせ(いちご10歳0ヶ月・みるく8歳1ヶ月)

今日は久しぶりにいちごのクラスで読み聞かせ。
「ママがおこるとかなしいの」
「どうぞのいす」
「ごろりんごろんころろろろ」
の3冊を読んだ。
「ママがおこるとかなしいの」は親業のシニアインストラクター瀬川文子さんの絵本。
この絵本は何度読んでも泣きそうになる。
自戒の念をこめて読んでいたらいちごも泣きそうになりながら聞いていた。
ほかにも数名泣きそうな顔をしている女の子がいた。
何か彼女達の中にも通じるものがあったのだろう。
子供達が自分の気持ちを伝えるきっかけになったらうれしい。
子育てに迷った時に何度も読み返したい本だ。
「ごろりんごろんころろろろ」は「どうぞのいす」の続編。
ものづくりが大好きなうさぎさんと動物たちのテンポのよいくりかえしが楽しい。
思いやりにあふれた心あたたまる絵本だ。
「このうさぎさんかわいいよね。だいすき。」といちごは言う。
確かにかわいい。
やっぱり絵本っていいな。