運動会の招待状と怖い本(いちご小4・みるく小2)

昨日みるくが運動会の招待状を持って帰ってきた。
「家ぞくのみんなへ」ではじまるその手紙はとてもとてもよく書けていた。
内容がわかりやすいし字も丁寧だ。
あんまりよく書けていたので愛媛と名古屋の分もコピー。
運動会ごときのためにわざわざ東京までおいでいただくつもりは毛頭ないが、しっかりした文章が書けているので招待状は送らせていただくことにした。
届いたら読んでみて下さいませ。
話はかわるが最近いちごが怖い本にはまっている。
今週いちごが図書館で借りてきた本は以下。
「人食いグルール」
「平成うわさの怪談6:のろいをまねく一輪車」
学校の怪談1:先生にあいにくる幽霊」
「だいすきこわい話5:夜のプールにでる幽霊」
「ぼくらの心霊スポット:首つりツリーのなぞ」
「フローラと7つの秘宝」
「ランプの精:リトルジーニー1」
最後の2冊はいちごらしいファンタジーでほっとしたがほかのラインナップがすごい。
こんなのばかり読んでいたら夜が怖くならないだろうか。
私は子供の頃お風呂場における自分の後ろ側の壁やプールの排水口が怖かった。
暗闇はそれほどではないにしてもやはり得意ではなかった。
先日見たテレビ番組によると暗闇を怖がるのは自分の身を守るための自然な反応なのだそうな。
怖がることで体を緊張させ外敵にいつでも対処できるようにしているらしい。
では幼い時にいちごみるくが暗闇を怖がらなかったのは親の庇護下においてその必要がなかったからということなのだろうか。
成長するに従い暗闇を怖がるようになるのは自立の準備なのかもしれない。
ちなみにみるくが借りた本は
「こうすればできる!自由研究の選び方&まとめ方がわかる本4・5・6年生」
「とっておきの笑いあります」
の2冊だった。
ほっとするわあ。