ティーカッププードル(9歳9ヶ月・7歳10ヶ月)

久しぶりに家族でホームセンター。
私はたまってしまった写真を整理するためのアルバムを購入。
パパはブロック風発砲スチロールと板。
本棚を整理するのに使うらしい。
同じ階にあるぺットショップで子犬と子猫を見て癒される。
いちごが子犬を見ながら「かわいー♪」と目を細める。
そして「ママ、犬ってどうしてこんなに高いの?」と聞いてきた。
謎だよねえ。
私も不思議に思うよ。
ところで犬と猫ならどちらを選ぶか。
私は室内犬しか飼ったことがなく、基本的には犬派なのだがこれから飼うとしたら一度猫を飼ってみたい。
パパは犬派。
さて。いちごみるくはどちらだろうか。
飼うならどっち?と聞いたところ、
みるくは「えー。ハムスターがいい。」という予想外の答えを返してきた。
いちごは「犬も猫もかわいいけど、飼うならカッププードルがいいな。」と言う。
カッププードル?
「ななちゃん(仮名)が言ってたの。カップに入る小さなプードルがいるんだって。テレビで見たんだって。ななちゃんはカッププードル飼うって言ってた。」
そんなに小さな犬がいるのかとネットで検索してみたら、確かにいた。
幼犬時代なら紅茶カップに入る小さなプードルだ。
めちゃめちゃかわいいが、お値段なんと約80万円!
高い。
ティーカッププードルというのは犬種の名前ではなく、サイズの小さいプードルを総称しているようだ。
成犬になればもちろんある程度は大きく育つ。
それでも通常のプードルに比べると小さめだ。
残念ながら飼う予定はないのでかわりにぬいぐるみをかわいがってくれたまへ。