方程式(いちご9歳9ヶ月・みるく7歳9ヶ月)

先週のことだが。
みるくのクラスでは「夏休みにしたいこと」というリストをつくったらしい。
お友達が料理やプールなどについて書いている中、みるくが書いたのはなぜか「方程式」。
やりたいことの候補が複数あればほかのものにシフトさせることもできるのだがみるくが書いたのはそれ一点のみ。
なぜ方程式。
どこから方程式。
それよりもお料理とか、いまだできない逆上がりができるようになるまで挑戦するとかそういうのにしたらどうだろうか。
と、すすめてみたものの。
「えー。でもみるく方程式やりたい。」と言う。
方程式ねえ。
まあ今まで習った穴あき計算の穴部分がXやyやaやbになるだけのことなんだけどね。
そんなわけで簡単な問題をつくって教えてみた。
いちごよりも暗算が速いみるくは「おもしろーい」と次から次へ解いていく。
それはそれでよいのだが。
小学2年生の夏の目標としてはいかがなものだろうか。
方程式は方程式でやるとして。
料理や逆上がりにもチャレンジしましょうね。