学校公開日２（いちご小４・みるく小２）

学校公開日２日目。
朝から雨。
みるくは外体育で鉄棒の発表をする予定だったらしいがあいにく朝から雨のため体育は中止。
「あー。雨だー。鉄棒発表したかったー。」とみるくは残念顔。
「得意技発表はレインボーするつもりだったのにー。」だそうな。
残念ねえ。
でもレインボーってなんだろう。
みるくの１・２時間目は生活：「町たんけんの発表」。
先生が発表の前に１０分間の練習時間を用意してくださった。
リーダー役のみるくは教室の後ろに立ってグループの子が発表の練習をするのを聞きながら「聞こえないよー。もっと大きく。」とアドバイス。
その姿はまるでディレクターのようであった。
発表時に気をつけることは１・画用紙のもちかた　２・大きな声で　３・ゆっくりと。
画用紙に描いた絵の裏には原稿用紙に書いた紹介文が貼ってある。
絵の方を見せながら裏側の紹介文を読むのだ。
練習のかいあって、みるくの「農園グループ」はみんな大きな声で発表することができた。
みるくが紹介したのは農園のヤギについて。
みるくは大きな声ではっきりとわかりやすい文で発表していた。
立派立派。
いちごのクラスでは国語の音読発表。
「はるのうた」という詩をグループごとに工夫して発表。
いちごのグループは春らしく楽しそうに大きな明るい声で発表していた。
パパも２時間目の途中までは参観することができてよかった。
楽しい二日間であった。