こうもり傘事件(いちご9歳7ヶ月・みるく7歳8ヶ月)

ママ友達経由でみるくがクラスメートの傘を壊してしまったという話を聞いた。
そういえば2週間ほど前の雨の日に「Kくんにこうもり傘してって言われたからやってあげた」という話をみるくがしていたっけ。
あわててKくんママに確認をとったところ、Kくんがやめてと言ったにもかかわらず、みるくがこうもり傘にしてあげるからとふりまわして壊したということだった。
きゃー。
申し訳ございませんー。
「もう学校で謝ってもらったみたいだし傘も5本目だからいいのよー。気にしないで。これからも仲良くしてね。」とKくんママはおっしゃる。
遅すぎではあるがみるくを連れておわびに伺う。
傘はすでに新調済みとのことなので商品券を贈らせていただいた。
あの雨の日にもっとよくみるくの話を聞いてあげればすぐに謝罪に伺えたのにと反省しきり。
そんなわけで自戒メモ。
子供が下校後にその日の報告をしてくれた時は片手間ではなくちゃんと正面から向き合って話をよく聞こう。
みるくは「もう二度とお友達の傘でこうもり傘はしません」と約束。
以前みるくが同じように(自分の)傘を壊した時にコウモリ傘禁止令を私が出したからお友達の傘でつくろうとしたのだろうか。
さらに反省。
つくりたくなる気持ちも分からなくはないんだよね。
子供なら誰でも一度は通る道なのかしら。
よし、わかった。
そんなにこうもり傘がつくりたいなら自分のお小遣いでこうもり傘専用の傘を購入したまへ。
明日にでも100円ショップで買っておいで。