外遊びのしかた(いちご小3・みるく小1)

今日は習い事のない日なのでいちごもみるくもお友達と遊ぶ約束をして帰ってきた。
みるくは「いっくん(仮名)のうちでみんなで遊ぶんだ」とにこにこ顔。
宿題をすませてからいっくんの家に確認の電話をかけたみるくは
「お天気がいいから外で遊びなさいって言われたんだって」としょんぼり。
お友達と外遊びができるなら大歓迎ではないか。
何をしょんぼりする必要があるのか。
「大乱闘スマブラやりたかった・・・」とみるくは言う。
男の子はなぜこうもゲームが好きなのか。
雨の日ならともかく、晴れの日は外で遊んでいらっしゃい。
外遊びをはじめた男の子4人はしばらくののち「外遊びあきたー。おもしろくなーい。ゲームしたい。」とぶつぶつ。
「ゲームしちゃだめだよね?」と各家庭に聞きに行っては却下されて外にもどるの繰り返し。
全く男の子って・・・
いちごはといえば最初から公園で待ち合わせ。
「なわとびもって公園に集合なの」と走って出かけていった。
すばらしい。
子供の遊びはかくあるべし。
私が子供のころの外遊びの定番といえばポコペン、ドロケイ、ゴムとびなどなど。
いちごみるくも上記の遊びは知っているようだけれどあまりやらないのかな。
家の前で簡単に遊べる遊び方をいくつか教えてみるほうがいいのだろうか。
そうしたら外遊びをもっと楽しめるようになるかしら・・・