社会科見学とサイズ21の靴(9歳2ヶ月・7歳2ヶ月)

本日いちごはバスにのって社会科見学。
「みるくより早めに家を出るからね!」といつもより30分早く登校していった。
「お天気がいいから」といちごはカーディガン一枚で出かけて行ったが外に出てみるとかなり寒かった。
風邪を引きませんように。
数時間後、帰宅したいちごは「寒かったー!でも楽しかったよー!」と元気いっぱい。
農協→防災センター→公園でお弁当→商店街でインタビューというスケジュールだったらしい。
なにが一番楽しかった?と聞いたら「お弁当以外じゃなきゃだめ?」と逆に質問された。
つまりお弁当が一番楽しかったのか・・・
先生が泣くぞ。
でもまあ、子供ってそういうものよね。
気を取り直してお弁当の次に楽しかったのは何?と聞くと「商店街」という答えがかえってきた。
パン屋さんでインタビューをしたらつくっているところに入れてもらえたと喜んでいた。
明日は社会科見学で気づいたことについて新聞をつくるのだそうな。
それもまた楽しそうだね。
夕方、いちごみるくを連れてお買い物。
みるくの靴に穴があいてしまったので早急に新しい靴を買わなくてはならなくなったのだ。
普段履きの靴もサッカー用の靴も両方とも裏と横の二カ所に穴が開いている。
もうちょっと大事に履いてくだされ。
現在みるくの靴のサイズは20なのだが、20を履かせてみたら「きつい!」と言う。
今履いている20の靴はゆるゆるに見えるのになぜだ。
21を履かせたら「これにする!」という。
いちごと同じサイズである。
2歳も違うのに。
男の子だねえ。
ありがたいことにみるくは店頭に出ていた980円の靴を「ジッパーがついてる!かっこいい!」と気に入ってくれたので色違いで2足購入。
大きめサイズだからこれでしばらくはもつかな。