個人面談(いちご小3・みるく小1)

今日は小学校の個人面談。
いちごもみるくも30分違いで同日。
どうやら担任の先生があわせてくださったらしい。
ありがたし。
まずは一年生の教室へ。
先生は「みるく君はいろいろなことをたくさん知っていていっぱいお話してくれます」とにっこり。
学校生活は順調なようだが、みるくはスピード重視の傾向があるらしい。
課題を渡すと急いで終わらせて持ってきて「先生次は?次はなにするの?」と聞くそうだ。
先生が「次はないんだよ。今はこれをする時間だからね。丁寧にやった?」と聞くとはっとした顔をするのだそうな。
「ひとつひとつを丁寧にするということが身につくとよいですね」と先生がおっしゃるのでみるくの字のきたなさについても相談してみた。
先生は「みるく君の字は差し戻しをするほどきたなくもなく、かといってほめてあげるほどきれいでもなく微妙なところです」とおっしゃる。
ぜひ毎回差し戻してきれいな字を書くようご指導下さい。
「ゆっくり書けばきれいな字がかけるんですけど、書いている時は忘れてしまうようですね」と先生は笑う。
そして「あとは絵がいつも同じなのが気になりますね」とおっしゃる。
みるくの描く人物像はいつも同じだ。
体がいつも同じ形で髪型はなぜか一直線。
そのうち上達していくだろうとほうってきたがもう何年もあのままだ。
さすがにまずいかしら。
今度さりげなく少しアドバイスしてみよう。
次は三年生の教室へ。
いちごについては何も問題なし。
先生が「いちごさんは漢字がほれぼれするくらいきれいです」と褒めて下さった。
「お友達もたくさんいますし、相思相愛の仲良しさん(女の子)も3〜4人います。
 係の仕事も一生懸命やってくれます。
 いろいろなことによく気がついてくれるので助かっています。」とのこと。
すばらしい。
あゆみで唯一「もうすこし」だった体育のことを伺ってみたところ、どうやら跳び箱の三点セットでひっかかったらしい。
私も苦手だったなー、跳び箱。
家では練習できないから学校でがんばってくれたまへ。
二人とも楽しい学校生活を送っているようで安心した。
楽しいのが一番だね。