ぐずぐずスイミング(いちご小3・みるく小1)

ご近所のみっちゃん(仮名:5年生)がお友達と髪飾りをつくりたいというので彼女のおうちで髪留め作りの会開催。
ショートカットのお友達だったので、ヘアゴムではなくぱっちんどめを作成。
さすがは5年生だけあって、最初に少し説明しただけであとは自分達でつくっていく。
お友達はクリスマスデザインを組み合わせてかわいい髪留めをつくっていた。
いちごみるくは途中で抜けてスイミングへ行くことになっていたのだが。
私が他の子の面倒を見ているのが気に入らないのかなんなのかみるくがぐずぐず。
やっとのことで出かけていったと思ったら何を思ったのかふてくされながら戻ってきた。
いちごいわく「みるくが途中で引き返したから、あぶないから一緒についてきた」とのこと。
みるくは「いちごが走っていっちゃったからついていけなくてもどった」とわけのわからない理由をぶつぶつ。
ええい。
何をごちゃごちゃと言っているのだ。
とにかくレッスンに行ってらっしゃい。
時間がなくなってしまったので仕方なく車で送る。
到着後もみるくは車からおりようとせずぐずぐず。
こういう状態になるとみるくは本当に手がつけられない。
レッスン料がもったいないので有無を言わさずみるくをクラスに押し込んでから帰宅。
めんどくさいやつだ。
ちなみにあいかわらずみるくのゴーグルは見つからないまま。
家の大掃除でもしたらでてくるかしら。
レッスン修了後、機嫌の直ったみるくはにこにこ顔で戻ってきた。
行ったら楽しいんだから最初からぐずぐず言わずに出かけて下さい。