あゆみ(いちご9歳0ヶ月・みるく7歳0ヶ月)

今年から小学校が二期制になった。
先週の金曜日で前期が終了。
後期は連休明けの14日からだ。
お楽しみのあゆみがやってきた。
みるくは「ぜんぶマルだったよー」とうれしそうにあゆみを見せてくれた。
全ての項目において「できる」にマルがついていた。
先生からのコメントは以下。
「学習の意欲が高く、授業中の発言もとても多いです。
引き算の学習では、式の決まりを考えたり、文章題をたくさん作ったり、
意欲的に取り組むことができました。
体育係では、みんなを並ばせて体操をしたり、後片付けをしたり、
仕事をきちんとやりぬく責任感が育っています。」
すばらしい。
いちごはというと。
「はじめてもう少しがあった・・・」と憂え顔。
おや、めずらしい。
1・2年は「できる」「もう少し」の2段階評価だが、3年生からは「よくできる」が加わった3段階評価にかわる。
いちごの評価は「よくできる」と「できる」がだいたい半々であった。
上出来である。
ただひとつついた「もう少し」は何かというと。
体育の「運動の特性に応じた技能を身につけている」という項目。
何ができなかったのかしらねえ。
今度懇談の時に先生に伺ってみよう。
いちご本人は「図工と体育が一番好き!」らしいから特に心配することもなさそうだけれど。
先生からの通信欄には次のように書かれていた。
「事柄を上手にまとめて話すことができます。
社会の買い物調べでは、身の回りのことを振りかえり、ていねいに調べていました。
学級の諸問題によく気がつき、友だちを助ける発言をしていたのが印象に残りました。」
こちらもすばらしい。