学力診断テストとエコ実験(いちご小3・みるく小1)

今日は栄光ゼミにて無料実験教室。
実験の前に恒例の学力診断テストを受ける。
前回のカラフルな楽しいテストと違い、今回は白黒の通常テストだった。
いちごみるくのテスト結果を見て私は頭をかかえてしまった。
いちごが国語の読解問題を半分以上まちがえていたからだ。
漢字が満点だったのは救いだが、読解問題が解けていないのはゆゆしき問題だ。
漢字の点をあげるよりも読解問題の点をあげる方がはるかに難しい。
みるくは逆に読解問題がOKで漢字の点が悪かった。
彼の場合は字が汚いのが最大の問題点であろう。
なにしろ算数で字の汚さゆえに「0」と「6」が判別できずバツにされていたほどだ。
いちごは算数の計算問題は大丈夫なのだが、時計の問題と法則を見つける問題がほぼ全滅。
法則を見つける問題は解き方が分からなかったらしい。
クイズみたいなものなんだけどな。
みるくは「クイズみたいで楽しかったよ!」と正解。
かわりに彼は筆算の書き方がズレているがゆえの誤答があった。
今回のテストを通して、いちごとみるくでは得意不得意の分野が全く逆なのが分かった。
そしていちごが思っていたよりもできないことに驚いた。
やっぱり学校のテストだけでは分からないものなのね〜。
もし中学を受験することになったら。
いちごは公文を中断して受験対応の塾に入る必要があるだろうな。
テストのあとはお待ちかねの実験教室。
エコ実験は人気がないのか参加者はいちごみるくを入れて3人だけ。
プラスチックの種類と特性についての説明を受けたあと発砲スチロールをつかってハンコづくり。
先生が「名前の一文字かマークがつくりやすくていいですよ」と何度も言ってくださったにもかかわらず
いちごは自分のフルネーム、みるくは自分の名字で作製。
案の定文字がつぶれてしまい、うつりのよくないハンコになってしまった。
家でもう一度一文字でつくりなおしてみるとよいかもね。