らくやき(いちご8歳10ヶ月・みるく6歳10ヶ月)

今日は朝一でプリンスアウトレットへ。
この時期はオープンが一時間早いので9時ジャストに入るのが正解だ。
ニューウエストにいちごみるくと私が大好きなディッピンドッツアイスクリームのお店があるのでまずそこへ。
限定のモカソフトが美味なり。
パパがお買い物をしている間、いちごみるくは楽焼き。
今年はちょっぴり大きめの7寸皿に挑戦。
いちごはお得意のウサギちゃんを描くのかなと思っていたら「自然の絵がいいの。双子の木を描く。昼と夜にする。」と言う。
お皿の上半分に明るい空と笑っている双子の木。
下半分には紺色の海と星と眠っている双子の木。
プラネタリウムで見た「双子の星」の話が影響しているのだろうか。
ステキである。
みるくは「ディッピンドッツアイスクリームを描く」と水玉を描きはじめたのだが途中で気が変わったらしく「ゴール♪」だの「みるくのかおー」だのとりとめもなく思いつきで描いていく。
最初にテーマを決めてシンプルに描くときれいにしあがるよと教えておいたのだがきれいさっぱり忘れている。
しかも途中で飽きたらしく「みるく絵が下手だからー」となげやりに。
それでも、色を重ねすぎてカラスのようになってしまった以前の作品よりきれいにしあがっているからよしとしよう。
焼きあがったお皿を受け取ったあと、ゴルフ練習場へ移動。
パパと私が練習している間、いちごみるくはパターゴルフ。
二人でちゃんとスコアをつけながら18ホールをまわってきた。
えらいえらい。
夕方、はとこ家族と焼肉。
いちごは人見知りをしているのかずっとだんまり。
5月にも一緒に食事をしているんだけどな。
帰るころになってようやくうちとけて楽しそうにじゃがいも談義をくり広げていた。
夜は花火と工作。
みるくにホログラムフィルムと紙コップでつくる万華鏡もどきのつくり方を伝授。
みるくはつくっている途中、紙コップにフィルムをつけただけの状態でライトを見てもきれいだということを発見。
「くるくるまわすとメリーゴーランドになるよ〜♪」と2つめを自己流で作成。
さらに「重ねると光がふえてきれいになるよ」と発見を重ねる。
みるくはこういう探究心がすばらしい。