雨の日の遊び方(いちご小3・みるく小1)

本日パパは大パパ大ママとゴルフ。
私はいちごみるくを連れて今日もオープン時間にプリンスアウトレットへ。
ディッピンドッツアイスクリームを食す。
10時前に渋滞がはじまるのでアウトレットを出て公園へ移動。
とんぼをとったり遊具で遊んだりして楽しく過ごす。
とんぼの動きがけっこう速いので昨年は一匹も捕まえられなかったいちごみるくだが今年はいちごがとんぼの捕獲に成功。
なんと4匹も捕まえることができた。
その後、ゴルフ場へ移動してさらにとんぼとり。
ここでも4匹捕獲。
すごいぞ、いちご。
上達したね。
ランチをごちそうになったあと帰宅。
ざばざばと降り出した雨を眺めながらみるくが言う。
「あめのひおえかきしていい?」
なんのことか分からないがいいよと許可。
みるくは「やったー!」と大喜びで紙に絵を描いたあとベランダの雨があたるところへ置きに行った。
どうやら雨でにじみ絵をつくるらしい。
最初はクーピーで描いたので絵がにじまず失敗。
次に水性ペンで描くも雨にあてすぎて色が消えてしまい失敗。
三回目からはぬらす時間を短くしてにじみ絵に成功。
いちごと何枚もつくって外に干して遊んでいた。
にじみ絵のあとハンモックでしばらく雨を眺めていたみるくが「じょうろあるといい音するんだけどない?」とやってきた。
バケツがあるよ、と言うとみるくはバケツをベランダに持ってきて雨の中にひっくり返しておいた。
「あんまり音がしないなあ」というので軒下に上向きにして置くようアドバイス
バケツの底にあたる雨音を楽しんだ。
水がたまっていくと音がかわっていくよ、と教えると傘をさしてずっとバケツのそばから動かない。
傘を動かして音をとめたりまた音を聞いたり。
傘をぐるぐるまわして水を飛ばしたり。
みるくは雨の日の楽しみを次から次へと見つけていく。
子供ってすごい。
雨が降り続く中、太陽が顔をのぞかせ外が明るくなった。
いちごみるくが「きつねのよめいりだー!」と大喜び。
私も子供たちにならい、ハンモックで雨を満喫。
雫の音を聴きながら降ってくる雨を下から眺めるのはなんだか楽しい。
夜は矢ヶ崎公園の花火大会。
雨は小雨で降ったりやんだり。
椅子と上着を持ってきたのは正解だった。
木の枝がじゃまして高い花火は見づらかったが水中花火(水上花火?)は目の前で見ることができた。
今年の夏の花火はこれで見納めかな。