畑の上靴事件(いちご8歳9ヶ月・みるく6歳10ヶ月)

今日は久しぶりにいちごの同級生姉妹が遊びにきてくれた。
外遊び→トランプ→外遊びと子供たちはめまぐるしく遊ぶ。
おやつは市販のプチパンセットを使用。
粉に卵と油と牛乳をまぜてこねるだけ。
発酵の時間がいらないので使ってみたが生地がベタベタしてなかなかまとまらず子供たちは大変そうだった。
苦心の末なんとか小さくまとめて一人4個ずつ一口サイズのプチパンを完成させた。
チョコをつけておやつタイム。
その後トランプ再開。
ブタのシッポをしているのかと思ったらブタのまるやきだという。
カードをとる時のルールは私が知っているものと同じだが手持ちカードを出す方法がおかしい。
カードを見ながら出してよいのだという。
それはルールとしてどうなのか。
きりがないじゃん。
案の定エンドレスで続くゲームに飽きた4人はしばらくすると外へ飛び出していった。
楽しそうに走り回っているので何をしているのかと聞いてみたら「季節ゲーム」だという。
4人がそれぞれの季節になりオニが呼んだ季節の子が逃げるのだそうな。
タッチされたらオニ交代。
「春と秋!」だの「夏!」だの叫びながら追いかけていく姿はなんだかかわいい。
16時半まで遊んで解散。
七田に出かけようとしたらゆっくん(仮名)親子がきて
「みるくくんの上靴だと思うんだけど畑の中に入っているよ」と教えてくれた。
たぶんみるくが落としたものを誰かがふざけてフェンス越しに畑の中へ投げ入れたのだろうというのだ。
慌てて見に行ってみると確かにみるくの上靴が靴袋に入ったままの状態で投げ込まれていた。
誰がこんなことをしたのかは分からないがそれよりも靴袋ごと上靴を落として気づかずに帰ってくるみるくの方が問題だ。
畑の持ち主さんにお願いしてとっていただき事なきを得た。
靴は落とさずに持って帰ってきてください。