みるく手のひらべろり(8歳8ヶ月・6歳9ヶ月)

みるくが学校から帰るなり手のひらを見せてくれた。
左手のひら中心の皮が10円玉サイズにめくれていた。
そして右手のひらは1円玉サイズに皮がべろり。
わー。痛そう。
「うんていがんばって豆ができてめくれちゃった」とみるくは言う。
「うんていしてたらね。ぬるっとして落ちちゃったの。見たらこうなってた。」そうな。
あああ。痛そう。
「いたい〜」と痛がりながらもべろべろしている皮が気になるみるくははがれかけていた皮をひっぱってむいてしまった。
ひいいいい。
こういうところ、男の子だなあ。
見ているこっちが痛いよ。
やめてーとひーひー言っている私の横で冷静にもう一方の手のひらの皮もめくるみるく。
ひいいいい。
本人はケロリとしているのに一人でわたわたしてしまう私であった。
今日はスイミング。
みるくは両手の平に絆創膏を貼ってお出かけ。
水が傷口にしみるのでは?と心配したが平気だったようだ。
みるくは学校でもプールに入ったのでダブルプール。
さすがに疲れたらしく夕食後ベッドに入るなりすぐに眠ってしまった。
おつかれさま。
いちごは夕食後、漢字スキルのおさらい。
「このまえね。漢字50字テストがあったんだよ。いちご、漢字やっといてよかった。」といちごが言う。
そうでしょうそうでしょう。
漢字は毎日復習しないとすぐに忘れちゃうからね。
それで全部書けたの?
「書けたよ。でもまだかえってきてないからあってたかどうかは分からない。」と言う。
短期記憶から長期記憶へシフトされるまで毎日コツコツ続けましょう。