ランチ会と眼科(いちご小3・みるく小1)

今日はご近所さんとランチの会。
以前から行ってみたいと思っていたお店にようやく行くことができた。
このお店、人気が高くてなかなか予約がとれない。
今日のランチはHさんが一ヶ月前に予約して下さったものだ。
店の裏手に農園が広がり窓からの眺めがとてもよい。
ここでとれた野菜を使ったメニューもある。
パンは自家製でハード系なのにもちもちしていてとてもおいしい。
家具もすべて手作りだそうで野菜の模様が彫り込まれたイスがかわいかった。
前菜とパスタはおいしかったがデザートはいまひとつ。
優雅な一時を過ごして帰宅するとすぐに一年生の下校時刻。
みるくは帰ってくるなりお友達と外で遊びはじめて夕方まででっぱなし。
夕食の支度をはじめたとたんいちごの呼び声が聞こえてきた。
「みるくが泣いてるからとにかくきて」と言う。
行ってみると。
男の子3人組の中にみるくが座り込んで大泣きしている。
理由を聞いても「いたい〜」と泣くばかり。
みんなの話の断片を総合してみると。
どうやらいっくん(仮名)の持っていた虫取り網がみるくの目にあたったらしい。
すぐに眼科へ連れて行く。
少し落ち着いてきたらしく泣きやんだみるくがぽつぽつと状況を説明してくれた。
網の枠部分のつけねが目にあたったのだという。
痛いはずである。
でもみんなで傘やら網やらふりまわしていたらケガもするよ。
目に薬を入れてライトをあててみると。
眼球の上にレースのカーテンがかかっているかのように筋状の傷がたくさんついていた。
「あたった時にざーっとこすれたんですね」と先生はおっしゃる。
治るんですか?とあわてる私に先生は「大丈夫ですよ」とにっこり。
「このくらいの傷なら一晩眠れば治ります。遅くとも二三日〜一週間できれいに完治するはずです。」
とのこと。
ああびっくりした。
たいしたことがなくて本当によかった。
念のため一週間後に再診。
帰りに夕立にあったので帰宅後すぐにお風呂。
みるくが「ゲームしちゃだめ?」と聞くので即却下したら大泣き。
目にケガをした日に読書やゲームなんて言語道断である。
目は大事にしてください。