カタカナと割り算(いちご8歳7ヶ月・みるく6歳7ヶ月)

いちごとみるくは来月久しぶりに漢字検定を受ける。
受験級はいちごが9級(二年生の漢字)でみるくが10級(一年生の漢字)だ。
つまりいちごにとっては昨年の復習でみるくにとっては予習になる。
毎日少しずつ過去問をさせているのだがいちごはまだ時々ミスをする。
例えば「えんそく」を「園足」なんて書いてしまうのだ。
みるくは漢字の間違いはないがカタカナがボロボロだ。
あまり使うことがないのですっかり忘れてしまったらしい。
五十音順に書き出させたら半分も書けなかったので驚いた。
あげくに「ママ、ソの次はラ?」なんて聞いてくる。
すかさずいちごが笑いながら「それはドレミファソラシドでしょ」とつっこむ。
「ソの次はタだよ、タ」といちごが続ける。
はい正解。
10級の試験問題にはなぜかカタカナも出題されるから今のうちに全部思い出してね。
今日は公文。
みるくの算数が一桁のかけ算から一桁の割り算に進んだ。
初めて見る問題に最初は大喜びしたみるくだがしばらくやっているうちに意気消沈。
「むつかしい〜いやだ〜」だそうな。
みるくは壁にぶち当たるとすぐへこたれる。
山あり谷あり。
今回の山もゆっくり少しずつ超えていきましょう。