右足親指のつけね痛(いちご小3・みるく小1)

朝起きてきたみるくが「また足が痛い」と言う。
夜の間はおさまっていたようだが「歩いたり走ったりすると痛い」と言う。
とりあえず学校へ行き、どうしても痛いようなら保健室で相談しなさいと送り出す。
ほどなくして学校から電話がかかってきた。
保健室からである。
どうやらみるくは朝一で保健室に行ったらしい。
校医さんいわく「一応病院で診ていただいた方がいいと思います」とのこと。
病院って小児科?外科?整形外科?
「とりあえず小児科で診ていただき、必要があれば整形外科に行かれるといいと思います。」と先生はおっしゃる。
そんなわけでみるく帰宅後小児科へ。
先生は「リンパははれてないよ」と言いつつも炎症どめと湿布薬を処方してくださった。
「月曜日になってもまだ痛いようなら整形外科へ行ってみなさい」とのこと。
了解であります。
帰宅後しばらくしていちごが学校から帰ってきた。
みるくを病院に連れて行った話をしたところいちごが「ぼくも親指が痛い」と言い出した。
「右足の親指をまげると痛いの」と言う。
そりゃあぐっと曲げたら誰だって痛いでしょう。
「ちがうよ。ほんのちょっとかるく曲げるだけで痛いんだよ。ずっと前から痛いんだよ。」と言う。
ふーむ。
ずーっと痛いのですか。
それはちょっと気になりますね。
じゃあ来週の月曜日に二人まとめて整形外科に行ってみますか?