バレンタイン準備(いちご8歳4ヶ月・みるく6歳4ヶ月)

一昨日壊れたデジカメを修理に出すべく電機屋へ。
保証が切れているのでとりついでもらうだけで2000円かかるという。
さらに修理費の目安は12000〜16000円くらいだという。
くわしいことはメーカーに聞かないと分からないというのでそのまま持ち帰る。
自分で直接メーカーに問い合わせた方が早い。
バレンタインが近いので帰宅後いちごみるくとチョコづくり。
昨年は市販の個包装されたチョコを配ったのだが今年は自分でつくってみたいと言うのだ。
そんなわけで子供でも簡単にできる溶かしチョコに決定。
溶かしたチョコをミニカップに流し入れ、カラースプレーやハートシュガーで飾ればできあがり。
ラクにできて失敗もない。
冷蔵庫で冷やし固めたのち2個ずつラッピング。
「これ、ののかちゃん(仮名)にあげる。ハートのやつ。ピンクと白のハート。」
みるくは一番最初に好きな女の子の分を確保。
「それからたいようくん(仮名)とたかしくん(仮名)と先生と〜・・・」と7人分を袋につめた。
内訳は女の子1名、先生1名、男友達5名。
いちごに「ののかちゃんだいすきって手紙書いていれたらー?」とひやかされたみるくは「アホかー!」と照れながら笑っていた。
「いちごはまずななちゃん(仮名)とのんちゃん(仮名)とー・・・」といちごは女友達の名前を次から次へとあげていく。
「あとゆうくん(仮名)とりゅうくん(仮名)にもあげよう。あと先生にも。」
ゆうくんは昨年もいちごがチョコをあげた仲良しの男の子だ。
りゅうくんは以前いちごがいじめられていた相手。
みるくの頭に石を落とした男の子だ。
彼はその後落ち着いていじわるをしなくなりみんなと仲良く遊んでいるらしい。
よかったよかった。
結局いちごが用意したチョコレートは11人分。
内訳は男の子2名、先生1名、女友達8名であった。
用意したチョコが足りなくなったので少し買い足した。
友達が多くて結構なことである。
喜んでもらえるといいね。